夏の夜空

最終更新: 2019年7月11日


先週は「夏の夜空」をテーマにしたイメージを絵に描きました。



白地の画用紙から描いた子と黒地にスパッタリングという技法で星空/宇宙っぽい下地をつくってから描いた子がいます。画材はパステル、または両方を使って描きました。


最初に、教室に星空の映像をプロジェクターで投影して星の話をしたり、記憶の中の夜空のあるシーンを思い出したり、自分なりのいろいろなイメージを引き出してもらえるようにしました。


ある夏の家族で見た花火を思い出した子、夜空にピカッと光る雷を思いついた子、夜空に亀がいたらおもしろいなと思いついた子、楽しい宇宙の様子を思い描いた子、絵本の1ページのようなおとぎ話を想像させるような絵、天の川、オーロラ、ユニコーン、などなど。

色々な夜空をつくりだしてくれました。



ひとつ何かを描けば、そこからまた何か発想が生まれ、さらに新たな発想がつながり、生まれ、つながり、イメージが広がっていく。


真っ暗な夜空も、真っ黒の紙も、

絵の中では自分の想像次第、行動次第で素敵なわくわくするような世界に創り変えることができる。絵を描きながらひと時、みんなそれぞれの頭の中に素敵な夜空や宇宙が広がるのをを楽しんでくれたのならうれしい限りです。


パステルを使うのが初めての子もけっこういましたが、みな絵の具に行かずにパステルにハマってる子が多かったです。


持って帰った子の作品の写真を撮っていなかったのが残念です。。! 今度から持ち帰る子の作品も写真を撮っておくようにしなければ。 クリスマスの時期じゃない冬に「冬の空」をテーマに絵を描いてもらったらどんな感じになるか気になります。



1日で終わらず、今週続きをやって仕上げたK君の作品。

大きな月のある夜空や山が湖に映り込む情景を描きました。


色鉛筆で広い範囲を塗るのが大変だったようで、途中心折れそうになっていましたが、自ら来週に続きをやってやり切りたいと申し出てきました。

アトリエに飾りたかったのですが、本人が持って帰って家で飾りたいということで、残念ながら展示できず! でも本人が誇らしげでとてもよかったです。


どんな絵でもいいんです。途中で諦めそうになったりすることもあるでしょう。

それでも自分で思い描いたことを、自分で納得するまで自分なりにやり切ることはとても大切です。






128回の閲覧